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マンション管理の新しい枠組みを考える
ハイブリッド方式
予算がないから自主管理、よくわからないから管理会社へ委託する。そのいずれかを選択するということではなく、自主管理の良いところと、管理会社に任せた方が良いところを組み合わせた、新しい枠組みをご提案いたします。
自主管理の部分で費用を抑え、第三者への説明資料は専門家や管理会社に依頼する。
こんな枠組みで、予算を有効に使えたら、良いと思いませんか?
自主管理と管理会社へ委託する場合のおもなメリット・デメリット
メリット | デメリット | |
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自主管理 |
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管理会社へ委託 |
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ハイブリッド方式とは

自主管理のポイント
第三者への説明資料は、専門家に依頼する。
- 建物修繕、法定検査
- 維持・保全計画
- 会計報告・・・・・・・・など
※マンションの売買においては、不動産仲介業者が、管理会社に管理状況に関する調査を依頼します。この資料は、マンションを購入する人にとっては、とても重要な資料となります。
こういった資料がないと購入する方は、とても心配になります。
管理会社のポイント
自分たちでできることは、できるだけ外注しない。外注するときは、一括して発注せず、分割して発注する。
- 委託する業務を明確にする
- 内容や費用の妥当性を検討する
- 優良業者を探す・・・・・・・・など
全てを管理会社へ委託するのではなく、必要なところだけ委託するようにして、なるべく費用を抑える方法を検討します。
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